電波漏洩を、わかりやすく解説します。
4K8K対応アンテナを設置し、宅内受信設備に電波が漏れる機器を使用していると、
Wi-Fiや電子レンジと電波干渉し、4K8K衛星放送の映りが悪くなるおそれがあります。
衛星放送用受信設備からの漏洩(ろうえい)電波は、電波法により定められており、
電波が漏れる受信設備は"違法"となります。
※電波法無線設備規則第24条第30項:周波数帯:2224.41MHz~3223.25MHz電波の限度:任意の33.7561MHzの帯域幅における平均電力が-49.1dBm以下の値
附則平成30年4月1日から施行する。
電波が漏れない機器SHマーク機器へ交換してください。
これにより全ての4K8K衛星放送を受信できます。
こちらからダウンロードできます。ご自由にお使いください。
電波を漏らさない対策は他にも幾つか方法があります。
詳しくは、A-PABの『4K8K衛星放送コールセンター』まで、お気軽にご相談ください。