総務省は、2015年7月に「4K・8K推進のためのロードマップ」(改訂版)を公表しました。ロードマップでは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年に「4K・8K放送が普及し、多くの視聴者が市販のテレビで4K・8K番組を楽しんでいる」ことなどを目標としています。
2017年1月に本放送の認定を受けた放送事業者は以下のとおりです。
BSで4K・8K本放送を行う放送事業者
4K:
NHK、(株)ビーエス朝日、(株)BSテレ東、(株)BS-TBS、(株)BS日本、(株)ビーエスフジ、SCサテライト放送(株)、(株)QVCサテライト、(株)東北新社メディアサービス、(株)WOWOW
8K:
NHK
110度CSで4K放送を行う放送事業者
4K:
(株)スカパー・エンターテイメント(チャンネル数:8)