A-PABでは、各種テストストリームを管理、配布しています。
テストストリームをご希望の受信機、関連メーカーは、専用フォームよりお申込みください。
なお、テストストリームは個人には配布できませんのでご注意ください。
地上デジタル放送の受信機開発を支援する目的で、放送事業者とメーカーが「地上デジタルテレビジョン受信機テストセンター協議会」を立ち上げ、テストストリームを作成いたしました。協議会は2004年3月末をもって解散しましたが、今後も、受信機を開発する企業を支援するため、成果物であるテストストリームを社団法人デジタル放送推進協会（Dpa）が管理、配布しています。
地上 固定受信用テストストリームの追加として、負荷の高いAACのストリームを作成いたしました。
固定受信用のテストストリームを購入された社には添付配布しています。
なお、単独にAACテストストリームをご希望の企業の方にも、ご提供しております。
旧D-PAの受信機テスト分科会は受信機の開発を支援する目的で、ワンセグの標準テストストリームを開発いたしました。受信機テスト分科会は2006年3月末日をもって閉じましたが、分科会参加社の了解を得て、今後も受信機を開発する企業を支援するため、成果物であるテストストリームをDpaが管理しています。
BSデジタル放送の受信機開発を支援する目的で、放送事業者とメーカーが「BSデジタルテレビジョン受信機テストセンター協議会」を立ち上げ、テストストリームを作成いたしました。協議会は解散しましたが、今後も受信機を開発する企業を支援するため、成果物であるテストストリームをDpaが管理、配布しています。
新規委託放送事業者追加によるBS再編（2011年10月予定）に対処するため、DpaはBS再編テスト分科会を立ち上げ、SI確認を目的とするテストストリームを作成しました。同分科会の成果物であるテストストリームは、Dpaが管理、配布しています。
テストセンター推進委員会では、H28年～H29年度総務省技術試験事務「12GHz帯BS･CSデジタル放送の周波数有効利用のための技術的条件に関する調査検討の請負」の成果物の一部として「次世代映像圧縮技術を用いた試験用テストストリーム」を作成し納入いたしました。
このテストストリームは高度広帯域衛星デジタル放送方式による4K8K放送の受信試験に活用することができ、主に受信機を開発する企業を支援するため、総務省より許可を得て配布しております。テストセンター推進委員会は2019年3月31日をもって解散しましたが、今後も継続してA-PABが管理、配布致します。
テストセンター推進委員会傘下の接続試験作業班において、本放送開始前の段階における、4K8K衛星放送の地上折り返し試験相当のテストを目的として、合成TLVテストストリームを作成しました。テストセンター推進委員会は2019年3月31日をもって解散しましたが、今後も、主に受信機を開発する企業を支援するため、A-PABが管理、配布致します。
